メリットが大きい薬剤師という仕事
ファルマスタッフという薬剤師に特化した求人サイトを紹介していただきました。
私は薬剤師の資格を持っているわけでも取得中なわけでもありませんが、このサイトを見てみると、求人の中には高額派遣と書かれた時給3000円以上の調剤薬局大手企業の求人や、調剤薬局のパートでも時給2000円台のものなど、正規雇用でなくとも他の職種に比べるとかなり給与がいいことがわかりました。
一般的な派遣スタッフのお仕事だと、工場のスタッフや事務職でも1000円台なので、同じ派遣のお仕事でも薬剤師だと3倍近いお給料がもらえるようです。
パートタイムの勤務でも2000円台ですので、スーパーや清掃員のお仕事とはかなり差があります。
派遣で時給3000円だとすれば、ボーナスや残業代が出なくても、1日8時間×月20日で単純計算すると、月給で48万円、年収で576万円になります。
派遣という立場でそのぐらいもらえたら、わざわざ正社員になる必要がないぐらいです。
時給2000円のパートで、例えば1日5時間勤務×月20日で計算すると、月給にして20万円、年収で240万円です。
1日5時間働いてそのぐらいもらえるなら、一人で生計を立てている人なら、残りの時間を自由に使って副業を行ったりするなど、生活の自由度が高い生き方となるかもしれません。
薬剤師という資格があるだけで、収入面はとてもいいことがわかりました。
薬剤師になるためにはそれなりに頭がよくなくてはいけないし、6年間大学に通う必要もあり、また、国家試験もあることから簡単なことではありません。
また、薬を扱うのは人の命にも関わることなので責任も大きいと思います。
それでも、今の時代を生き抜くには薬剤師という選択はかなりメリットが大きいと感じました。